Peru
ペルー・アルパカ
(オーガニック)
【ストーリー】
有機肥料として最高品質の「GUANO」を使ったオーガニックコーヒー豆です。ミネラル成分が高いことが美味しさの秘訣。
ペルーのコーヒー生産地の中でも近年トップグレードの産地としての定評があるカハマルカ州北部の、エクアドルとの国境に近い地区で生産されるアンデス・アラビカです。
アンデス山脈の高地とアマゾン源流域に挟まれ、日照と降雨に恵まれた
土質がコーヒー栽培には最高の環境で、コーヒー生産に特化した生産者が、組合の農業技師の指導や海外のスペシャルティーバイヤーからの情報も得て、安定した品質のアラビカを生産しています。
アルパカのように優しくやわらかい印象のコーヒーをぜひお楽しみください。
【コーヒーデータ】
栽培品種:カトゥーラ、パチェ、カトゥアイ、ティピカ、カティモール、ブルボン等
クロップ:2022
生産者:APROCASSI組合
生産地区:ペルー北部、カハマルカ州、サンイグナシオ市とハエン市
標高:1,400~1,800m
味わい:橙や青リンゴの様な爽やかな酸味。控えめなコクで、酸味、苦味が爽やかに抜けた後、飴の様な優しい甘さが口に残ります。温度変化に伴う味わいを楽しんでも良いですし、牛乳を足して、カフェオレにしても美味しいです。
【味覚マップ】
酸味 ★★★☆☆
苦味 ★★☆☆☆
甘味 ★★★☆☆
コク ★★☆☆☆
香り ★★★☆☆
【コーヒー豆について】
コーヒー豆は生鮮食品です。注文を受けてから焙煎することにより、常に新鮮な状態でお客様の元へ届けることが可能です。
しかし、焙煎したばかりのコーヒー豆は二酸化炭素のガスを多く排出し、味わいや風味が落ち着かない状態です(香りが強いので、これはこれで面白い味わいですが…)
焙煎度によりますが、焙煎後3日~5日程度寝かせることで、味が落ち着き、深みが出て、より美味しくなります。
先ほども述べましたが、焙煎直後から日々の味わいの変化を感じ取るのも楽しく、面白いものです。
また、コーヒー豆は生豆の状態と焙煎後で重量が2~3割程度変化します。これは、生豆に含まれている水分が焙煎されることによって蒸発するからです。当店では焙煎後の豆で計量し販売しておりますので、100gであれば、焙煎後100gでお届け致しますので、ご安心くださいませ。
バルブ付き圧着袋に梱包して発送しますのでフレッシュな豆をお届けいたします。