El Salvador
エルサルバドル
Loma La Gloria農園
【ストーリー】
生産農園である「Loma La Gloria農園」は、エル・サルバドル西部に位置するケサルテペケ渓谷を見下ろすサンサルバドル火山の斜面に位置しています。
火山性の土壌、涼しい気候の夜、暖かい太陽、コーヒーを守るシェードツリーおよび穏やかな雨という恵まれた環境の下で、高品質なコーヒーが育まれています。
「Loma La Gloria農園」はブルボン種とパカマラ種のみを栽培し、特にパカマラ種はそのうち2%です。
希少なコーヒーは自社Wet&Dryミルで丁寧に精選されます。
また、シェードツリーによって持続可能性と生物多様性に配慮して栽培されており、環境の維持のみならずコーヒーの品質維持にも貢献しています。
【コーヒーデータ】
栽培品種:パカマラ
クロップ:2023
生産者:Loma La Gloria農園
生産地区:エルサルバドル・エルボケロン
規格:SHG
標高:1450~1600m
精選:Red Honey
味わい:ハチミツのような甘さと絶妙な酸味。コクがあり、ミルクチョコとチェリーのような風味です。
【味覚マップ】
酸味 ★★★☆☆
苦味 ★★★☆☆
甘味 ★★★★☆
コク ★★★☆☆
香り ★★★☆☆
【コーヒー豆について】
コーヒー豆は生鮮食品です。注文を受けてから焙煎することにより、常に新鮮な状態でお客様の元へ届けることが可能です。
しかし、焙煎したばかりのコーヒー豆は二酸化炭素のガスを多く排出し、味わいや風味が落ち着かない状態です(香りが強いので、これはこれで面白い味わいですが…)
焙煎度によりますが、焙煎後3日~5日程度寝かせることで、味が落ち着き、深みが出て、より美味しくなります。
先ほども述べましたが、焙煎直後から日々の味わいの変化を感じ取るのも楽しく、面白いものです。
また、コーヒー豆は生豆の状態と焙煎後で重量が2~3割程度変化します。これは、生豆に含まれている水分が焙煎されることによって蒸発するからです。当店では焙煎後の豆で計量し販売しておりますので、100gであれば、焙煎後100gでお届け致しますので、ご安心くださいませ。
バルブ付き圧着袋に梱包して発送しますのでフレッシュな豆をお届けいたします。