Mexico
メキシコ
(オーガニック)
【ストーリー】
メキシコの珈琲栽培の歴史は長く、世界一の有機栽培先進国です。
メキシコ豆の名産地チアパス州はシェードツリーを用いた栽培を今も行っており、古くからのオーガニック農法で育てた珈琲豆です。
樹の育成に必要なシェードツリーを配置する事と、地域の気候風土が相まって、独特のマイルドな風味を作りだしています。
香ばしいナッツの風味に優しいキャラメルのような甘さが特徴的なコーヒーですよ。
【コーヒーデータ】
生産国:メキシコ
収穫時期:12~4月
栽培方法:有機栽培
精製方法:ウォッシュド
規格:SHG/Organic
味わい:酸味、香りが程良く、柔らかい印象。中深煎りにして少しビター感を持たせています。
【味覚マップ】
酸味 ★★☆☆☆
苦味 ★★★☆☆
甘味 ★★★☆☆
コク ★★☆☆☆
香り ★★★☆☆
【コーヒー豆について】
コーヒー豆は生鮮食品です。注文を受けてから焙煎することにより、常に新鮮な状態でお客様の元へ届けることが可能です。
しかし、焙煎したばかりのコーヒー豆は二酸化炭素のガスを多く排出し、味わいや風味が落ち着かない状態です(香りが強いので、これはこれで面白い味わいですが…)
焙煎度によりますが、焙煎後3日~5日程度寝かせることで、味が落ち着き、深みが出て、より美味しくなります。
先ほども述べましたが、焙煎直後から日々の味わいの変化を感じ取るのも楽しく、面白いものです。
また、コーヒー豆は生豆の状態と焙煎後で重量が2~3割程度変化します。これは、生豆に含まれている水分が焙煎されることによって蒸発するからです。当店では焙煎後の豆で計量し販売しておりますので、100gであれば、焙煎後100gでお届け致しますので、ご安心くださいませ。
バルブ付き圧着袋に梱包して発送しますのでフレッシュな豆をお届けいたします。